
POSレジスター選定について解説
※POSレジスター選定について解説をしていきますが、実際はレジスターの選定よりPOSレジソフトサービス会社の選定方法と言いべきかもしれません。
理由はPOSレジスターとは!基本機能の売上・会計・点検・精算・レポート・基本集計・マスタ設定が備わった機器をキャッシュレジスターと言い、販売時点情報管理(Point of Sale)システムを組み合わせた総称(造語的な言葉)でPOSレジとしてはどこのメーカーを選定しても同じものだからです。
基本を押さえたところでPOSレジ選定から導入・サポートまでを解説していきましょう!
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目次
1 現時点で発売されているキャッシュレジスター(POSレジを含む)の種類
・タブレット型POSレジ
・アップル社製のiPad・android型の2種類で9:1の割合でサービス提供されてます)
業種は幅広く、主に飲食、物販(アパレル・菓子製造卸売り・雑貨など)
写真がタブレット型POS一式です。メーカーはNEC社製でNECモバイルPOS、弊社が販売しているPOSレジの1つです。POSの基本的なものは飲食向け、物販向けにより操作画面の表示を変えるできます。見積・問合せはTEL 03-3251-4522 メールで問い合わせは

・タブレット型POSレジの良い点
・導入時のハードウェア価格を抑える事ができます。(必要な機材のみ導入)
・POSアプリのバージョンアップが常に自動で行える
・POSアプリはサブスクなのでアプリ費用を抑える事が可能
・POSレジ専用機
・従来のPOSレジ専用機器でディスプレイとキーボード、キャッシュドロアが一体型です。バーコードスキャナーは別途オプションとなります。
現在はコンビニやスーパー(セルフレジも専用機)デパートなどで、運用に合わせた機能や操作性操作速度が問われる現場現場(大型の道の駅や直売所)などに向いている
写真は一体型POSレジでOSはWindows® Embedded SHARP社のホームページより抜粋 購入希望の方は (株)サンスがご紹介いたします。TEL 03-3251-4522 メールで問い合わせは キャッシュドロアやバーコードスキャナーは別売です。自動釣銭機も接続できます。

・キャッシュレジスター(従来はメカレジ)
・右の図のような機器を指します。
写真はCASIO社製SR-S4000E WEです。このレジは画面が複数業表示できる高機能なキャッシュレジスターです。

主な仕様 | 仕様詳細と情報 |
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タブレット型ハードは | iPad(約90%) 主流 android(約10%)少数 |
周辺機器 | レシートプリンター・キャッシュドロア・カスタマーディスプレイ・バーコードスキャナー |
費用 | ハードウェアは買取又はリース・POSソフト関連はサブスク |
便利はオプション | 自動硬貨紙幣釣銭機・クレジット端末・テーブルオーダー用端末・スタッフ用註文端末 |
外部連携サービス | Web注文(Uber・takeout)・予約システム・発注システム |
サブスク料金概算 | タブレットPOSサービス会社により異なります。5000円台から50000万前後 |
選定ポイント | 月額利用料金・拡張性・分かり易さ・サポート体制(一番のポイントです) |
2 どのメーカーのPOSレジを選定しても同じ!
◇ 結論 POS機能には基本的な差はありません。
どのメーカーのタブレットPOSを選んでも基本的な差はありません。当然ですよね?POSレジの仕様を満たす為にはネットで良く記載されているPOSとは?という言葉がある様に、要件を満たさないと!POSレジではないからです。ではどこに差があるのでしょうか?